CBDオイルを選ぶポイント①    抽出編

●あまた存在するCBDオイル…どれを買えば?

CBDオイルがいいらしいのは、よーくわかった。
ネットで手軽に買えるのもわかった。
でもどれを選んでいいのかわからない!

世の中に流通しているCBDオイル、ほぼ9割が外国産です。日本で大麻草が育てられないから当たり前なんだけど・・・。

原液を輸入して日本で加工しているものもあるし、
海外業者から、日本の法律規格に合ったものを輸入販売しているところもあります。
ほんと、どこで買ったらいいのかわかりませんよね。

そんな人に、僕なりのチェックポイントをいくつかご紹介してみたいと思います。

抽出法にもいろいろあるわけだが

CBDは大麻草から取ることができる成分なわけですから、
まずは抽出しないと始まらないわけで。

その抽出法がまずポイントだと思うわけです。

抽出法にも実は色々なものがあって、
エタノール抽出だの、オリーブオイルを使った抽出だの、方法はさまざま。

エタノール抽出の場合は穀物アルコールを使ってて、これのいいところはヴェポライザーペン用のオイルに適してるってこと。
わからない人のために書くと、ヴェポライザーペンというのは、いわゆる電子タバコです。電子タバコでオイル(ジュースとも言います)を吸引したいなら、エタノール抽出で。

オリーブオイルで抽出する方法は、メーカーさんにとってはお値段的に安いはず。あと、安全だって言われてる。弱点は劣化しやすいってこと…。

そして超臨界二酸化炭素抽出法っていうのがある。CO2抽出法とも表記されます。

これって高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を使って分離する方法なんだけど、保存にもいいし、あらゆるCBDオイル(メディカルグレードも同様)の純度を保てるって言われてる。

この超臨界二酸化炭素抽出法、とにかく設備費が半端なく高額だと言われています。
サプリメント王国のアメリカが最も安全な抽出方法であることを認定しているのです!

やっぱり超臨界二酸化炭素抽出法で!

ここで書いているのは、あくまでも口から摂るCBDオイルについてなので、あえて僕がおすすめしたいのは、やっぱり超臨界二酸化炭素抽出法。

ヴェポライザーペンで吸引して使うなら、アルコール抽出なんか選んでもいいと思うんだけれど、日常的に手軽に、サプリメントとしてCBDを摂りたいって人には、超臨界二酸化炭素抽出法で作られたオイルタイプを選べば間違いありません。

先述したようにお金がかかる方法だから、それだけCBDオイルがお高めになりますが、やはり品質の高さにはかえられません。

CBDオイルを選ぶなら、まずは超臨界二酸化炭素抽出法のものがおすすめです!